男性側が30代後半、40代前半ぐらいの年齢の場合は、婚活のお相手が20代後半の女性だと一回り以上年の差があることになります。
何となく自分の年齢に引け目を感じて、婚活で20代の女性にアタックしにくい…という男性も多いと思います。
最近では、年の差カップルも多くなってきていますし、20代の女性でも大人なのですから年の差は気にせず、婚活ではタイプの女性には「当たって砕ける」ぐらいの精神力も必要です。
30代の女性、40代の女性にフラれるのも、20代の女性にフラれるのもダメージは同じです。上手く行けば若い彼女を作ることができますので、年齢をみて諦めるのはナンセンスです。
ガードの固さは同じ
例えば、4~5歳ぐらい年下の女性でも、4~5歳ぐらい年上の女性でも、同い年ぐらいの女性でも、初対面から仲良くなって良い雰囲気になるまでのガードの固さはほぼ同じでしょう。なので、一回り以上年下の女性であっても、その点は同じであると考えるべきです。
仮に、婚活で一回り以上年下の女性にフラれたり、フェードアウトされたとしても、それが年の差が原因であると考えるべきではありません。
プロフィール上に正直な年齢をのせているのであれば、歳が離れていてもOKだから、やり取りやデートに応じていると自信を持ちましょう。
年の差を気にし過ぎると逆効果
一般的に年下の女性が年上の男性に求めるものは- 包容力
- 頼りがい
- 精神的な安定
- 経済力
それなりに仕事をして、普通の経験を繰り返していれば、歳の近い男性より年上の男性の方が経験多くて頼りに見えるし、落ち着いているのは当たり前ですので、ごく普通に接していれば自然と上記の内容はクリアできると思います。
婚活では、プロフィールに年齢を乗せていますので、歳が離れていてもOKだから女性側も応じているはずです、なので年下の女性だから心配だ…と感じ、男性側が気にし過ぎるのは逆効果です。
上から目線はNG!
年が離れすぎているから…と心配になり、歳を気にし過ぎて、女性側に合わせすぎるのは失敗の原因になります。逆に、自分の方が年上なのだからと上から目線で接するのは絶対にNGです。
歳が離れているといっても、恋人(彼女)orお嫁さんになれば立場は対等ですので、年上だから偉そうに振る舞うのは言うまでもなくダメです。
今時、亭主関白は流行りませんし、相手の女性が若いとなれば尚更です。「俺が俺が」という雰囲気の男性は通常は、若い女性ウケは悪いと思います。
女性側から悩み相談などをされた際は、上手くフォローしてあげると良いとは思いますが、裁判官のようにあれこれ指図を出すのはやり過ぎと言えるかもしれません。
若い女性に合わせようとするとひかれる
一回り以上も歳が離れている女性と会話を合わせようと、男性側が必死に若ぶる姿は滑稽です。そもそも、婚活で歳が一回り以上も離れている男性と、メッセージやデートをしても良いと考えている女性は男性に若さを求めていないと思います。
なので、変に若ぶるとキモイと引かれる可能背が高いです。
よくある失敗は
- 過度な絵文字
- 下手な若者言葉の乱用
- ○○ちゃんと「ちゃん」づけで呼ぶ
絵文字は男性が思っているより女性側は求めていません。(少しは使わないとそっけなく思われますが、乱用し過ぎるとオジサンっぽく思われるかもしれません。)
「ちゃん」づけもいきなりは引かれるかもしれません。始めのうちは「さん」で呼ぶと良いと思います。
仲良くなって来たら、あだ名で呼び合うなどするようにすると良いです。
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まとめ
婚活ではプロフィールに年齢を記載していますので、マッチングしているということは、女性側は年の差をあまり気にしていない!と思って問題ないです。変に心配し過ぎて、何度も年の差について大丈夫か確認すると逆に意識させることになります。
始めまして、の時に「少し年の差ありますけど大丈夫ですか?」と確認して、女性側が気にしていないのであれば普通に接するべきです。