婚活を進めて行くと、影のある感じの女性と出会うかもしれません。
婚活以外でも、職場に一人くらいは影のある、いわゆるミステリアスな女性はいるはずです。
見た目が綺麗だったりすると、男性は色気を感じて惹かれることもありますが、婚活相手としては
- 闇がある女性
- 影がある女性
- 秘密主義の女性
深入りする前に、次の女性を探す方が無難かもしれません。
暗い(ネガティブな)女性は避けましょう
基本的に、暗い(ネガティブな)女性を好む!という男性は少ないはずです。なのに、やや闇が深めな女性に惹かれる理由はズバリ「見た目がタイプだから」たと思います。
多少性格に難があるかもしれないけど、
- このルックスなら許せる
- 付き合った後に直せる
常にネガティブな考え方をする女性を彼女にした場合は、自分もネガティブな考えに引きずられますし、それによって人生台無しになってしまうことすらあります。
メッセージのやり取り程度では見抜けない可能性もありますが、数回デートを重ねてその女性の性格を確認すべきです。
美人と付き合えるのであればラッキー、取りあえずデートぐらいなら気軽にすれば良い…などという安易なノリでかかわるべきでは無いです。
ある程度の関係に進展した後に、別れようとした場合に闇の深い女性は危険です。(時にはストーカー化して、身の危険を感じる恐怖を味わうかもしれません。)
緊張しるのと闇を抱えてるのは別
闇が深い(ネガティブである)ということと、人見知りである、思慮深いということはイコールではありません。知らない男性と二人きりの初対面の時は、緊張したりもしますので、多少はぎこちない会話になるかもしれません。
人見知りで合ったり、緊張するということは問題では無いですし、恋愛に奥手な女性であれば警戒心も強いかと思います。
この様なことと、根に抱えたものが闇であるということとは別の話しで、次元が違います。
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秘密主義の女性は黄色信号
婚活では、闇が深い女性に深入りするのは危険です。色々、チェック項目はありますが全部を短時間で見極めるのは難しいです。一つの目安として「秘密主義の女性は避けるべき」だと思います。
もちろん、良く知らない男性に個人情報を全て話す必要は無いのですが、秘密主義な女性は何かしらの闇を抱えている可能性が高いです。
自分のことをあまり話さず、変な質問ばかりをしてくる女性は「黄色信号」たと警戒すべきです。
仲良くなったら自分のプライベートな会話をしたり、休日にあった話をしたり、時には家族話をすることもありり、それが普通の会話と言えると思います。
休日の話や家族の話などを一切せず、仮にこちらが話題を振ってもさりげなく流してしまうでしょう。(自分の事は知られたくないという感じなのかもしれません…)
- どんな仕事をしているか詳しく話さない
- 家族や友達の話をしない
- 苗字も名前も秘密にしてる
気分にムラがあるかも…
気分にムラがある女性も深入りは禁物だと思います。仮に恋愛関係になっても、女性側の気分が良い時は楽しく連絡したりデートをすることが出来ますが、一度気分が落ち込むと、連絡すら取れなくなる…ということもあります。
女性は男性と比べて、気分にムラがあるものなのですが、それにも限度というものがあります。
女性慣れしていない男性は、女の子ってこんなものなのかな…?と感じてしまうかもしれませんが、あまりにも気分屋の女性は、根に抱えてるものが暗い…ということも多いので気をつけるべきですし、他にも女性はいるということは念頭に置いておきましょう。
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まとめ
いつも雰囲気が暗い感じで、多少ネガティブ思考の女性だけど許容範囲だと思って付き合った!(もしくは結婚した…)しかし、仮交際の段階では見抜けなかった深い闇を抱えていてシャレにならない…ヤバい女性だった…といったこともあります。
婚活ではもう少し家庭的な女性を選んでアピールをしていく方がよいと思います。
残念ながら、数回のメッセージや1~2回のデートでは、見極めることは難しく単に緊張しているだけ…ということも多いです。