婚活用の写真を用意できたら、次は自己紹介ようのプロフィール文を考える必要があります。
相手との接点の始まりとして、まずは写真を含めプロフィールでスタートしますのでここがマズいと、メッセージのやり取りもデートも開始できません。
女性は男性よりもプロフィール文のチェックが厳しいので、好印象を持ってもらえる文章を用意したいです。
何点かのポイントをおさえることで、あなたの魅力を女性に効果的に伝えることが出来ます。(とは言っても難しいテクニックなどは必要ありません。)
ここでは、婚活で用意すべき自己紹介文(プロフィール文)についてご紹介をします。少しの工夫でマッチング率が変わりますので、ステキな文章を考えるヒントにして下さい。
自己紹介文を書く前に確認
婚活中の女性がどんな男性とデートをしたいかという事を考えてみると、それなりに抑えておくべきポイントは見えてきます。婚活ですので当然この男性と真剣に交際をしたり、結婚相手として条件を満たしているか?という事を女性側は男性よりも厳しく確認しています。
なので、ただ単純に面白い自己紹介文を書けばよいということにはなりません。むしろ少しかたいぐらいの文章の方が真面目な男性だというイメージを持ってもらえるはずです。
一般的なイメージで女性が男性に求めるものと連想すると
- 誠実さ
- 優しさ
- 婚活においては年収
他にも、「面白い」「真面目」「話していて落ち着く」なども上げられると思います。
基本的には嘘は書いても、やり取りの中で、すぐにバレてしまいますので、自分の中で推せる部分があればそれを前面に出して文章を書いて行けば良いはずです。
逆に女性が敬遠するのは
- 女癖が悪い
- 趣味が悪い
- 言葉使いが乱暴
関連記事:女性ウケが良い写真を用意!婚活のマッチング率を上げるコツ
ポジティブワードを多く入れる!
ポジティブキーワドとは、「楽しい」「嬉しい」「好き」「ありがとう」「感動」「最高」「幸せ」「すてき」などです。逆にネガティブキーワドとは、「つらい」「悲しい」「不安」「苦しい」などです。
婚活におけるプロフィール文では、ポジティブキーワドを多く入れることで無意識のうちに好印象を与えることが出来ます。
例えば、
- 多くの男性からプロフィールを読んで頂きありがとうございます。
- 僕は、スポーツ観戦が好きなので一緒に応援に行けたら楽しそうですし、嬉しいです。
などといった感じで使うのが上手い使い方だといえます。
逆にマズい書き方は
- このままでは一生一人身だと思うと不安で…
- 長年付き合っていた彼女と別れたので…
- 両親や親戚から結婚についてのプレッシャーが強くつらいです。
この様な書き方は、ついつい書いてしまいがちですが、その気は無くても何となくネガティブな印象を持たれてしまいますし、この男性とデートをしてみたいとは思われないので避けるべきです。
短すぎず、長すぎずを心がける
見ず知らずの女性に自分を理解してもらいたいと考えすぎると、どうしても文章が長くなります。確かに、短すぎるのはダメなのですが、長すぎても途中で読むのに疲れてしまいますので、長文過ぎるのも考えものです。
また、プロフィール文にある程度の情報量を入れてしまうと、仮にマッチングしてメッセージのやり取りをする際にすでにプロフィールに書いてあることを繰り返して伝えることになり、つまらないという印象を持たれてしまう可能性もあります。
- 仕事の内容
- 趣味
- 休日の過ごし方
この辺りを、軸に前後にポジティブキーワドを入れて行けばそれなりの自己紹介文章は完成します。
「○○な女性がタイプです」「○○な女性は好みではないです」などの余計な一言は入れない方が無難だということも抑えておくと好印象な文章が出来上がるはずです。
年収について
婚活と聞くと、年収を書く必要があるのでは…と考える男性も多いと思います。実際に、ストレートには聞いては来ないですが女性は年収も見ているかと思います。
しかし、年収を盛ってプロフィールを作成しても後々バレることですし、自分自身にとっても身の丈に合わないデートコースに行く羽目になりますので、年収を盛るのは避けるべきです。
今の年収をそのまま、○○万円~○○万円と書けば良いですし、その年収では低いと感じる女性は違う男性を探せば良いというだけのことです。
関連記事:コピペして少し手直しするだけ!婚活男性の自己紹介文の例文!
まとめ
婚活のプロフィール文は自己紹介文ですので、ありのままの自分を書けば良いと思います。それを気に入ってもらえない女性は、あなたのお相手ではないという割り切った考えで良いはずです。
下手な小細工をしてみても、メッセージのやり取りや実際に会った時に印象が違えば交際には発展しませんので小細工なしが無難な文章だと思います。
コツがあるとすれば、ポジティブワードを多く入れることと、ネガティブワードは使わないという事です。
誠実な文章を作成して、ステキな女性をゲット出来るように頑張りましょう。