婚活で相手の心を射止めたい…!それはだれもが思うことです。
何らかの形で巡り会い、デートを重ねて気持ちが盛り上がってきたとします。
でも、どのタイミングで相手に告白したら良いでしょうか。悩ましい問題です。
ここでは婚活で真剣交際を申し込むタイミングやデートの際の注意点をお伝えしていきます。
目次
女性の気持ちは?
婚活として出会った以上は女性側も結婚を意識して貴方とデートを重ねています。その為にデートを闇雲に重ねてしまうと女性は「あれ?私とのことはどう考えているんだろう…、他にも気になる人が居るのかな…?」と不安になってしまったり「他の人も平行して探した方が良いかも…」と他の男性に目移りしてしまったりする可能性があります。
そのため、男性は相手の女性と結婚を視野に交際するかどうかを3回程度のデートで決断するのが望ましいでしょう。
1回目のデート
婚活イベントで出会ったにしろ、初対面同士です。誘うならば昼間がオススメです。
緊張するからアルコールの力を借りたい!なんて思うかも知れませんが、緊張しているときに飲んでしまうとアルコールの影響が普段よりも色濃く出てしまい女性に幻滅されてしまう可能性も…。
それよりは、女性の好みをききつつもお互いに(出来れば女性側が行きやすい場所など)集合しやすい場所付近の落ち着いたカフェをチョイスしましょう。
2時間程、ランチやスイーツなどを楽しんで解散しましょう。女性側が「もうちょっと話したかったな」と思えるのが理想的です。
ここで大切なのが、お店などで別れるのでは無く相手の女性が電車で来たならば改札の側まで送りましょう。
意外とこれをしない男性が多いですが、特別扱いを見せて相手の女性に行動で「貴方を大切に思っていますよ、大事ですよ。」と態度に示すのです。
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2回目のデート
この2回目、実はとっても重要なデートになります。これに女性側を誘い出せるのか、出せないのかが大きな分かれ道になります。
2回目のデートは半日ほどを費やすデートに誘ってみましょう。
場所は、彼女の好きな事柄や互いに興味があるものなどが望ましいでしょう。
季節のイベント事なども大変良いと思います。
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3回目のデート
いよいよ運命の3回目。3回目に誘われた女性側も告白されるだろうな…と予想していることでしょう。その前に、今一度自分に気持ちと向き合ってみましょう。
相手の女性が好きですか?もし、そう頷けるならば自信を持って告白しましょう。
ドラマや小説のように言葉で飾り立てる必要はありません。
ストレートに「結婚を前提に付き合ってください。」と、告げてください。
婚活をしている女性は『結婚前提の交際』を望んでいる人が大半なのでその言葉が一番嬉しい筈です。
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忘れちゃいけないデート中の注意3つ
男女の体力差を考える
男性同士で遊んでいると忘れがちですが、男女では体力差があります。そのため女性と出かけるときは1時間に1回程相手に、「疲れてない?大丈夫?」と気遣いをしましょう。
大人だから自分で言えば良いじゃ無いと思うかも知れませんが、貴方に好意があれば邪魔しては、迷惑掛けては…と頑張ってしまう女性かもしれません。
デートが、「疲れるものだなぁ…」となってしまうと最後の印象が悪くなってしまいます。
是非とも女性の立場になって考えてあげてください。
女性なら誰でも良いと勘違いさせる発言はしない
- 早く結婚したいから…
- 周囲が結婚したいから焦っている
- 親を安心させたいから結婚したい
この『私じゃ無くても良い』は女性のプライドを傷つけ、一気に心を閉ざさせてしまう可能性があります。
相手を特別扱いする
相手の女性に「貴方は僕にとって特別です。」と言う言葉を直接的で無くても良いので出すようにしましょう。例えば、「一緒に居て楽しい」でも構いませんし「もっと貴女のことが知りたい。」でも構いません。
誰でも良いわけでは無く貴女と結婚したいんだ!と言う態度を示すことが大切です。
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まとめ
婚活で知り合った女性に交際を申し込むタイミングとしては、3回目ぐらいに申し込むのが良いタイミングと言えます。あまり、ダラダラとデートばかりを繰り返していても女性側の気持ちは冷めてしまいますので、早いたミングで決断をする必要があります。
告白は振られてしまい傷つく可能性もあります。
ですが、結婚というゴールを目指すなら告白しなくては前に進むしかありません、是非とも勇気を出してチャレンジしてください。
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