結論から言いますと、婚活において初回デート(お見合い)を延期するのは印象としては悪いので、「延期=お断り」と受け取られても仕方がないです。
どうしても、延期を余儀なくされた場合は誠意が伝わるように延期を伝えないと、その女性は他の男性を探しに行ってしまいます。
また、女性側から延期を告げられた場合は、理由にもよりますが基本的には、その女性とやり取りを続けていても時間ばかりが経過していく可能性が高いので、違う女性とのやり取りに力を入れる方が良いと思います。
お見合い(初回デート)延期は失礼
まず、お見合い(初回デート)の延期を頼むこと自体が、かなり失礼なことであることは念頭に置いておく必要があります。お互いに時間は有限ですし、ドキドキしながら準備をしているはずですので、延期を申し出るなら、本当に申し訳ない気持ちを最初に伝える必要があります。(それでも、お見合い自体を断られてしまう事はあると考えておきましょう。)
逆に、女性側から何かしらの理由を付けて延期を告げられた場合は、その女性はひとまずキープしておいて他の女性に目を向ける方が効率的だと思います。
延期を告げられた場合
生きていれば、体調不良や仕事の都合などもあり、予定が変更になることは珍しい事ではありません。仮に何度かデートをした、という関係であれば、理解や思いやりを示すのは大切なことといえるでしょう。
しかし、まだ会った事もない良く知らない女性から延期を告げられた場合は、いかがなものかと思います。
もちろん、メッセージのやり取りの雰囲気で本当に延期をしなくてはならない事態であると分かる場合は、後日に予定を変更しても良いです。
会うまでもなくお断りをした方がよい延期の理由としては
- 友達との約束ができた
- 気分が乗らない
微妙なのは
- 急な仕事が入った
- 体調が悪い
- 家族に緊急事態が起こった
どんな感じで、延期を申し出てるのかを良く判断して、気に入らない場合はお断りしても良いと思います。
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延期を告げる場合
男性側から初回デート(お見合い)を延期するという事は、お断りするのとほぼ同じと考えておくべきです。一度、約束をしたのであれば1~2時間は、どうにか都合をつけて約束は守るべきです。
まだメッセージのやり取りの段階ですので、あれこれ理由を告げても女性はそう簡単に信用はしてはくれません。
延期をするという事は、その女性からはお断りをされても仕方がないと考えておきましょう。
ポンポンと話が進まないのは…
婚活は仮に2回目、3回目のデートに進展しても交際までには至らないということもあります。なので、初回から延期という感じでポンポンと話が進まない場合は、その女性とは縁がなかったのかな?と考えて気持ちを切り替えることも必要です。
そもそも、そういう事を意識しなくても自然に良い雰囲気になれる女性とデートを重ねて行くべきですし、実際に婚活で出会った女性と交際までに進展する時は、全てにおいてスムーズに進行していきます。
もちろん、悪い人ばかりでは無いので、何でもかんでも疑ってかかるのは良くないですが、最初から躓いているお相手とは良い雰囲気には進展しないかもしれません…
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まとめ
例えば、就職の面接を後日にしてほしいと面接先の会社に申し出たらどうかと考えれば、結果は言うまでも無く不採用だと思います。逆に自分が採用する立場の人間であれば、そんなことを言い出す人間を採用したいとは思わないはずです。
社会人として恥ずかしくない対応をしたいですし、それが出来ない女性とはお付き合いは難しいはずです。