基本的には女性と比べると男性は無口なタイプが多いですし、婚活でまだ仲良くなっていない女性を相手に会話も難しいのもです。
しかし、無言でも一緒にいる雰囲気だけで楽しい!と感じるのは、男性側の発想です。
多くの女性は、婚活デートでの無言の状態を嫌います。
無理をして、お笑い芸人のように面白く盛り上げる必要は無いですが、沈黙の時間が長すぎると、次のデートに繋げられないので、頑張って会話を続けましょう。
婚活デートで女性が沈黙を嫌う理由
婚活デートで女性が沈黙を嫌う理由は- 何を考えているかわからない
- 一緒にいて楽しくないのか?と思える
- 会話が続かないのでつまらない
男性からすれば、一緒に食事をしたり、ドライブに行くことで同じ空間に二人で居ればそれでOKなのでは?と思いがちですが、女性は会話を楽しみたいのです。
沈黙の時間が長くても気にならない!とい状態は相当慣れている状態ですので、婚活デートの段階では男性は意識して会話を広げる工夫が必要になります。
関連記事:恋愛に不慣れな女性を婚活で上手にエスコートする方法!
女性側に多く話をさせるのがコツ
会話を広げないといけない!と考えると男性は、自分の話しばかりを続けてしまうかもしれません。しかし、男性が自分の話しばかりをしている状態は女性からすれば退屈です…。
会話を広げないとダメなのですが、女性側に多く話をさせて、自分は聞き役になっている状態にするのが婚活デートで女性が心地よい状態です。
質問を多くする
婚活デートで女性と会話をする際に、単に雑談をしてお終いにしてしまうと、女性側は次も会ってみたいとは感じないことが多いです。(そういうパターンの男性は多いので、印象に残りずらいのだと思います。)あくまでも、一般的な話しですが、女性が次回デートもOKだ!と感じる会話の内容としてベターなのは、自分について色々と質問をしてくれた男性というデータもあります。
「自分について色々と質問をする=自分に興味がある」という感じでインプットされるようです。
質問を多く投げかけることで、自然と女性側が話をしている時間も多くなりますし、好印象も与えることが出来ますので、一石二鳥の会話方法だと言えます。
関連記事:婚活デートの敬語はいつまで?タメ口にするタイミングは?
デリケートな質問は避けましょう
質問を多くして、女性側が話をしている時間を多めにすれば会話がはずむと言っても、手あたり次第に次々と質問を投げれば良いとは限りません。そこまで、仲が良くない女性にあまりにもデリケートな質問をしまくるのは当然NGです。
- 趣味の話し
- 休日の過ごし方
- 好きな食べ物
- 好みの男性のタイプ
例えば、
- これまでの恋愛歴について
- 婚活で他にやり取りしている男性について
- 結婚や子供について
- 年収について
- 下ネタ
下ネタは引かれることは言うまでも無いですが、それ以外は婚活相手に聞いてみたい質問かもしれないです。
しかし、まずは何気ない質問をして女性の反応を伺う方がベターと考えておきましょう。
注意点としては、婚活アプリなどのメッセージのやり取りで、すでにこれらの質問をしていた場合に、実際に会った時にまた同じ質問をすると、話を聞いてなかったのか?と思われてしまします。
女性からの質問に答えた後に
女性側から色々質問をされるのは当然です。これらの質問には正直にお答えすれば良いです。
そして、質問に答えた後に○○さんはどうなのですか?
と切り返せば、最後はこちらが質問する側に回ることが出来ます。そうして帰って来た答えに対して更に質問をしていけば、会話が途切れにくくなりますし、必然的に女性が話している時間が多くなります。
肝心なことは、男性側が自分の話をし続けている状態を避けることだと心得ておき、女性からの質問には答えつつ、できるだけ女性に多く話をさせる工夫をすると良いです。
関連記事:婚活デートに女性を誘う前にメールで確認すべきこと!
まとめ
婚活デートで沈黙は避けるべきです。一緒の空間にいるだけで楽しい!と感じるのは男性側の思考です。女性は会話を楽しみたいですし、自分の話を聞いてもらいたいものです。
これらを、さりげなくできると、次回デートに繋がる確率がグンと上がりますので、デートの際にどんなことを質問したりするかをあらかじめ考えておくと良いと思います。