男性


サイトや婚活相談所の紹介でドキドキしながらお会いした婚活の相手。

条件だって悪くないのにどうしてかピンと来ることができずに
  • 断るべきなのか?
  • 継続するべきなのか?
そんな悩みもあったりします。

無礼だったり不潔だったり婚活の相手として相応しくない人ならば、お断りしてしまえば良いのですが、そうじゃなく「微妙」な場合いったいどうすれば良いのでしょうか?

ここでは、婚活相手が微妙だった時について考えて行きます。

相手のことをよく考えてみる

実は大切な結婚の条件を気づいていない

自分が絶対条件に挙げていたものに当てはまっているにも関わらず、ピンと来ず、かといって決定的に悪いのでは無い場合は、自分では気がついていない、婚活相手に望む重要な条件があるのかもしれません。

これは、成婚を目指す上で大切な事を見つけるチャンスでもあります。

今まで、挙げていた条件以外に何か気になっていた点が無いか考えてみましょう。

話し方、考え方、他者に対する態度など些細な事でも気になることがある場合は次回から気にするチェックポイントになります。

是非ともじっくりとデートの内容を思い出してみましょう。


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実は断るのが嫌で小さな嫌なことに目をつぶっている

条件には合っているが何かが引っ掛かり、拒否反応を示していて、好きになれそうも無いと感じている場合はその勘を信じましょう。

人間は思っているよりも勘が良く働く場合があります。

悪い人じゃ無いけど、何か微妙で嫌だなと思ったらお断りして大丈夫です。

勇気を出して早めに対処しましょう。


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条件が厳しすぎる

学歴、職業、年収だけではなく見た目の容姿などに強いこだわりがあり、何か1つでも欠けてしまうと微妙だと判断してしまうのであれば、一度自分の条件が現実的かどうか考えてみましょう。

恋愛と婚活でのお付き合いは違う

恋愛によるお付き合いは、相手が好きという感情を抱いてから行ないますが、婚活の場合は一緒に居て居心地が良いな…といった感じでお付き合いをし、その後ゆっくり愛情を育てていく形になることが多いです。

そのため、すっごくいい!ビビッと来た!と言うのが無い場合でも「生理的に嫌じゃないし会ってみるくらい良いかな?」と、思える相手なら次回も会ってみることをおススメします。

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微妙は時間が解決してくれるものかどうか

婚活相手が微妙だと感じた時は
  • 相手と一緒に居て安心できるか?
  • 相手と手を繋げるか?
  • 相手とキスができるか?
  • 相手と性行為ができるか?
といった事をご自身によく問い掛けてみてください。

良い人の振りをせずに正直な気持ちで大丈夫です。

正直に考えて、どれか1つでも無理だ!と感じるならばそれは『生理的』に無理だと言うことです。

条件がいくら整っていても『生理的』に無理な場合は一緒に居たとしても最終的には破談になってしまうでしょう。

その場合は無理に付き合わずに、誠意を持ってお断りしましょう。

それがお互いのためにもなります。

上の質問は問題ないけど何だか胸が高鳴らない…そう思った場合はデートを重ねてみましょう。

もしも、いつも食事や飲みにしか行かないのであれば、遊園地や水族館など長時間相手と一緒に過ごしてみるのも良いかもしれません。

そこで長時間並ぶ時の様子や、疲れときにどういった態度を取るのかなど普段の食事からだけでは見ることが出来ない相手の新たな一面を探してみましょう。

もしかしたら、思わぬ優しさに触れて相手を意識するようになるかも知れませんし、逆に貴方が感じていた微妙の理由が分かるかもしれません。


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平行して他の人に会ってみる場合

相手の方と本交際(結婚を前提としたお付き合い)に成っていないならば、新しい他の人と会ってみる(平行同時進行)のも一つの方法です。

それにより、相手に不足していると感じていた事柄が浮き彫りになるかもしれませんし、相手の素晴らしい点に気づかされるかも知れません。


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まとめ

『自分の挙げた条件には当てはまるのに、微妙だな…。』と、思ったときは微妙だから辞めておこうとすぐに手放してしまうのでは無く、一度自分の気持ちをしっかりと確認しましょう。

恋愛と婚活は少し違いますので、ドキドキするような気分を期待していると婚期が遅れてしまうかもしれません。

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